どうも。KIISAの河野です。HPでの開催報告が遅くなりましたが、お正月明けの1/6(土)に佐伯出身で現役の大学生・大学院生である”古田渚さん“と”野々下慶さん“のお二人をトークゲストに招き、新年一発目となるキーサトークを開催しました。今回も高校生から大人までの幅広い世代に加えて、大学生も参加してくださり、ありがとうございました。
今回のアイブレイクはサイコロトーク
冒頭のアイスブレイクは、ゲストの野々下くんがオススメしてくれた”サイコロトーク“を会場全体で実施。参加者も一緒になってサイコロの出た目に応じて自己紹介＆お題トークをしました。おかげでいい感じに場がほぐれてのトークスタートとなりました。
佐伯出身の現役大学生・大学院生の二人によるトーク
アイスブレイクを終えて、今回ゲストの古田くんと野々下くんの両名にそれぞれ、
・高校時代の振り返り
・今の大学への進路の決め手
・想像と実際の大学生活
・大学時代に注力した活動
・大学生・大学院生の就職活動
・これから社会人になってやってみたいこと
などの内容に触れてもらいながら、自身の経験やそこから得た気付きを話してもらいました！
二人とも前もって準備してくれたわかりやすい資料をもとに、それぞれの経験やそのときの思いを語ってくれました。二人と同じ年齢だった頃の自分を思い返すと、こんなに上手に人前で何かをプレゼンするなんてできなかったなーー。
各大学の特色や学部によっての活動の違いなど、大学生のリアルな話を聞くことができて、参加された高校生にとって、すごく参考になる話ばかり。大人の皆さんも少し前の学生時代を振り返りながら聞かれてました！
やったことがないことや面白そうなことにとにかく触れてみる
お二方ともに地域と関わる活動に参加された内容があり、共通してたフレーズとして”やったことがないことや面白そうなことに触れてみる”というマインドで新たなものに楽しく触れて、多くのことを吸収されてたり、それが就職活動の強みや自信に繋がっていったという話が本当に素敵でした◎
進路選択に悩む高校生からの質問にゲストの二人も含め、会場の皆さんと一緒に選択肢のアドバイスをしたり「同じような進路に進んでる後輩がいるから一度話を聞いてみたら参考になるかも」など、それぞれの世代での持てる知恵を出し合ってくれてる特設のチーム感がいい感じでした！
ゲストの二人からの逆質問として、参加してた大人の中で佐伯へUターンされた方に対して、どういうタイミングでそれを決めたのかという質問があり、無理なタイミングではなく”胸のアラームが鳴ったとき”という回答がなるほどーーって腑に落ちて面白かったです。
佐伯に大学はないけれど大学生もつなぐ場所にはなれるかも
佐伯市には大学がないため、大学生と高校生や、大学生と地域が繋がれる機会というものがほとんどなく、KIISAを立ち上げる際にそこの世代間を繋ぐ機会形成もできたらと思っていたので、今回それがひとつ実現して嬉しい私でした。
今回のような年末年始や、大学等が長期休みのタイミングで大学生世代を交えた取組みを行っていけたらと思います！
企画立案や活動参画してみたい大学生の方がいましたら、カフェに直接でもDMでも、お問合せくださませー！心待ちにしておりますー！！
今回ゲストを務めてくれた古田くん・野々下くん、キーサトークへのご登壇本当にありがとうございました！！
